どうも、ゆうです。
最近ちょっとずつ暖かくなってきて春っぽさを感じるようになってきましたね…
春の陽気と夜勤明けのテンションでまさかの
ヘッドホンを衝動買いしました
今日はそんな話です。
経緯
最近、元々手持ちのPixel3とかで使うつもりで購入したiBassoの小型USB-DAC(DC02)が個人的に良くて気に入ったので、
最近はPCにも繋いで音楽を聴くようになりました。
普段は白日イヤホンでお馴染み(?)のKZ AS06にTRNのT2の組み合わせで聞いていたのですが、家で音楽を聴く時間が増え、
なんとなくヘッドホンでじっくり聞きたいなと思うように…とりあえず、夏までに買えればいいやというノリで最近物色してました。
個人的に、低音が強調されているなどのどこかの音域が強調されているタイプのものは苦手なので、なるべく自然な音をということで、
モニターヘッドホンにターゲットを絞りました。(音をごくまれに編集したりする機会もあるというのもありますが)
初めは、なんだかんだでブランドとして好きだったのと、結構有名なのでSONYのMDR-CD900STにしようかなと思ったのですが、
試聴していてこれは違うという感覚が凄まじかったので、別のものに…
正直、音楽が好きではありますがそこまで予算を費やせないのと個人的に7000円くらいのイヤホンとかでも十分満足してしまう耳なので、
なんとなく1~2万くらいで引き続き物色していたら、今回購入したAKGのK240 Studioに出会いました。
出会い~そして衝動買い~
出会いといってもそこまで壮大なわけではないのですが、ふとAKGってどうなんだろと思い、Google大先生に聞いたのが始まりでした。
そこそこというか、かなり有名なメーカーなのもめっちゃ情報出てきました。ありがとうGoogle大先生。
その中で6000円で結構音もいいということで出てきたのが、K240 Studioでした。
夜勤明けに渋谷で用事があったので、とりあえず用事を済ませた後に渋谷のe☆イヤホンに探しに行きましたが、残念ながらおいておらず…
他のモニターヘッドホンやイヤホンを軽く試聴して、今度は池袋のビッグカメラに向かいました。
試聴機がちょうど置いてあったので、店員さんにお願いして少し高めのモデルと聞き比べも兼ねて試聴することに…
明らかに、いつも試聴したときのこれで本当にいいのか?という違和感とはまた違う感覚が、多分これが恋って奴ですかね。(違う)
恋かどうかはさておき、いつも試聴してて感じる「確かにいいんだけど、これじゃない」という感覚がありませんでした。
なんというか、”しっくりくる”という表現が一番近い(はず)。
試聴し終えて「こちらの(K240 Studioのほう)在庫ありますか?」と在庫を確認してもらい、あるとのことだったので…迷わず購入。
ついでに、貯まってたポイントも全部使ったので半値以下で購入することができました。めでたしめでたし。
開封と軽いファーストインプレッション
というわけで買ってきました。今回購入したのはヒビノ3年保証モデルのK240 Studio-Y3で、
AKGの2年保証に加えて、正規輸入代理店のヒビノが独自でプラス一年の保証が追加されたモデルです。
早速開封していきます。
特にHello.がお出迎えしてくれる訳でもなく、本体のお出ましです。
袋から出してみました。
派手すぎずか落ち着きすぎないシンプルなこのデザイン個人的に結構好きだったりします。
(まあ、スタジオのプロ仕様想定してるならそこまで、派手にもできないでしょうけど…)
ヘッドホン本体の他に、6.3mmのステレオジャックの変換が付属しています。(ミキサーとかに繋ぐときとかに使うアレです)
そしてある意味今回の購入の決め手の一つでもあるのですが、
なんと、リケーブルに対応しているのです。
万一断線してもケーブルさえ買ってくれば手軽に交換できるのは大きなメリットですね…あとはリケーブルでの地味な楽しみが味わえるのも個人的にはかなりポイントが高かったです。
最後に
かつてオーテクのヘッドホンに手を出したことがありましたが、1時間付けていると締め付けられてる感をどうしても感じてしまい、それ以来どうもヘッドホンが苦手でした。
(今思うと、価格も価格だったという事も仕方ないなという節は感じますが…)
今回購入したK240 Studioも特にそんなことも無く、それ長い時間付けていてもそこまで締め付け感や疲れを感じませんでした。
さらにモニターと言うこともあり、低、中、高の各音域がバランス良く、妙なチューニングがされていないこの感じ個人的には結構好きです。
音も試聴したときの印象から特に変わらず、ほどよい濃さで自分の一目惚れは今回間違ってなかった、衝動買いして良かったという感じでしょうか…
もう少し使い込めば良し悪しより見えてくると思うので、このまま使い込んでみて気が向いたらレビューしようと思います。
それでは。
どうも、ゆうです。
最近ちょっとずつ暖かくなってきて春っぽさを感じるようになってきましたね…
春の陽気と夜勤明けのテンションでまさかの
ヘッドホンを衝動買いしました
今日はそんな話です。
経緯
最近、元々手持ちのPixel3とかで使うつもりで購入したiBassoの小型USB-DAC(DC02)が個人的に良くて気に入ったので、
最近はPCにも繋いで音楽を聴くようになりました。
普段は白日イヤホンでお馴染み(?)のKZ AS06にTRNのT2の組み合わせで聞いていたのですが、家で音楽を聴く時間が増え、
なんとなくヘッドホンでじっくり聞きたいなと思うように…とりあえず、夏までに買えればいいやというノリで最近物色してました。
個人的に、低音が強調されているなどのどこかの音域が強調されているタイプのものは苦手なので、なるべく自然な音をということで、
モニターヘッドホンにターゲットを絞りました。(音をごくまれに編集したりする機会もあるというのもありますが)
初めは、なんだかんだでブランドとして好きだったのと、結構有名なのでSONYのMDR-CD900STにしようかなと思ったのですが、
試聴していてこれは違うという感覚が凄まじかったので、別のものに…
正直、音楽が好きではありますがそこまで予算を費やせないのと個人的に7000円くらいのイヤホンとかでも十分満足してしまう耳なので、
なんとなく1~2万くらいで引き続き物色していたら、今回購入したAKGのK240 Studioに出会いました。
出会い~そして衝動買い~
出会いといってもそこまで壮大なわけではないのですが、ふとAKGってどうなんだろと思い、Google大先生に聞いたのが始まりでした。
そこそこというか、かなり有名なメーカーなのもめっちゃ情報出てきました。ありがとうGoogle大先生。
その中で6000円で結構音もいいということで出てきたのが、K240 Studioでした。
夜勤明けに渋谷で用事があったので、とりあえず用事を済ませた後に渋谷のe☆イヤホンに探しに行きましたが、残念ながらおいておらず…
他のモニターヘッドホンやイヤホンを軽く試聴して、今度は池袋のビッグカメラに向かいました。
試聴機がちょうど置いてあったので、店員さんにお願いして少し高めのモデルと聞き比べも兼ねて試聴することに…
明らかに、いつも試聴したときのこれで本当にいいのか?という違和感とはまた違う感覚が、多分これが恋って奴ですかね。(違う)
恋かどうかはさておき、いつも試聴してて感じる「確かにいいんだけど、これじゃない」という感覚がありませんでした。
なんというか、”しっくりくる”という表現が一番近い(はず)。
試聴し終えて「こちらの(K240 Studioのほう)在庫ありますか?」と在庫を確認してもらい、あるとのことだったので…迷わず購入。
ついでに、貯まってたポイントも全部使ったので半値以下で購入することができました。めでたしめでたし。
開封と軽いファーストインプレッション
というわけで買ってきました。今回購入したのはヒビノ3年保証モデルのK240 Studio-Y3で、
AKGの2年保証に加えて、正規輸入代理店のヒビノが独自でプラス一年の保証が追加されたモデルです。
早速開封していきます。
特にHello.がお出迎えしてくれる訳でもなく、本体のお出ましです。
袋から出してみました。
派手すぎずか落ち着きすぎないシンプルなこのデザイン個人的に結構好きだったりします。
(まあ、スタジオのプロ仕様想定してるならそこまで、派手にもできないでしょうけど…)
ヘッドホン本体の他に、6.3mmのステレオジャックの変換が付属しています。(ミキサーとかに繋ぐときとかに使うアレです)
そしてある意味今回の購入の決め手の一つでもあるのですが、
なんと、リケーブルに対応しているのです。
万一断線してもケーブルさえ買ってくれば手軽に交換できるのは大きなメリットですね…あとはリケーブルでの地味な楽しみが味わえるのも個人的にはかなりポイントが高かったです。
最後に
かつてオーテクのヘッドホンに手を出したことがありましたが、1時間付けていると締め付けられてる感をどうしても感じてしまい、それ以来どうもヘッドホンが苦手でした。
(今思うと、価格も価格だったという事も仕方ないなという節は感じますが…)
今回購入したK240 Studioも特にそんなことも無く、それ長い時間付けていてもそこまで締め付け感や疲れを感じませんでした。
さらにモニターと言うこともあり、低、中、高の各音域がバランス良く、妙なチューニングがされていないこの感じ個人的には結構好きです。
音も試聴したときの印象から特に変わらず、ほどよい濃さで自分の一目惚れは今回間違ってなかった、衝動買いして良かったという感じでしょうか…
もう少し使い込めば良し悪しより見えてくると思うので、このまま使い込んでみて気が向いたらレビューしようと思います。
それでは。