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みんな知ってる??街を守る最強の砦、消防団の緊急出動 PART2

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こんにちわ 光です!(@Everyone_0401

皆さん知ってますか?東日本大震災で何名の消防団員の方が亡くなったか?254名(負傷者 81名)の団員の方が亡くなりました……

東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)とりまとめ報 :: 総務省消防庁東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)とりまとめ報 :: 総務省消防庁 

災害時において地域の皆さんを守るのも我々消防団の仕事です。

そのため本業の合間を縫い訓練を行います。

今回は、災害出動について詳しく話していきたいです。

その2災害出動

災害出動とは、火災、地震、洪水、氾濫などのもしもの緊急事態に消防吏員(りいん)とともに活動を行います。

火災

普段1番多いのが火災その時消防団が行うのがホース延長、放水活動、後火消し(残火処理)です。

特にポンプ車を常備している分団は、消防署と同じ水圧で消火ができるので消火栓から水を吸い上げたり消防署の消防車の間に入って中継を行ったりすます。

ホース延長などを行った後は、いよいよ放水活動ですここまでの作業をすばやく行わなくては、火災を消すことはできません。その為消防ポンプ車操法訓練を行っています。

栃木県宇都宮市消防団の放水活動では、建物内の侵入が許されていないので基本的に建物外からの放水、隣接する建物延焼防止(阻止)による放水を行います。ここでは、消防指揮の指示通りに動きます。命の危険がありますので決して指示を無視することはできません。

放水が終わり撤収がかかったらその管轄の部を残し撤収します。管轄の部は、再燃防止の為、鳶口(とびくち)を持ち灰の部分にある火の粉をなくす作業を行いますこの作業を後火消し(残火処理)といいます。

この作業を終えたら管轄する部も撤収になります。

私は、一度も行なったことがないのですが火災が酷い時には、後火消しまで行うと体の匂いは3日間、服の匂いは一生取れないそうです。気をつけましょう。(私の父親談)

地震

次に地震について話します。我々栃木県宇都宮市消防団は東日本大震災で火災や建物の崩落に備え詰所待機でした。この時には、消防団の力が1番必要になります。

消防吏員は、レスキューなど人を助けなけれることを優先させます。その時消防団は、火災の鎮火を優先していきます。

このように適材適所に作業を行うことにより阪神淡路大震災の二の舞にしないためです。なのでその部隊の任務を遂行しなければなりません。

東日本大震災のときに亡くなった団員の方は、津波が来ているのにもかかわらず水門を閉めに行き命がけで地域の皆さんを守ったそうです。心からご冥福をお祈りします。このように消防吏員の手の回らない所を守るのも我々消防団の仕事だと考えています。

洪水、氾濫

次に洪水、氾濫についてです。

洪水、氾濫の警報がでた場合その管轄周辺の部は、詰所待機及び警報区域の巡回を行います。

そのときに決壊など起きそうな場所には、土嚢(どのう)を作り水の氾濫を防ぐ作業を行います。もし洪水が起こってしまった場合は、市民の避難誘導を行い一人でも多くの逃げ遅れをなくすようにしそれでも逃げ遅れてしまった場合は、消防吏員の方と協力し浮き輪やボートを使った救助活動を行い一人でも多くの命を救っていきます。

このようなことも消防団の仕事です。そのため我々宇都宮市消防団では、年に一回、水防訓練を行います。

因みに私のいる地区は、洪水や氾濫が昔は、あったのですが堤防の拡張などで今では、ほとんど洪水、氾濫は、起きません。しかしいつ起きるかわからないのが災害ですなので日々の訓練は、欠かせないのです。

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